編集者はボードゲームの夢を見るか

ボードゲーム好きな新人編集者のブログ。ボードゲームの本を作りたい。

ボードゲーム街コンに行ってきました。

 さる1月某日,ボードゲームをテーマにした(?)街コン(?)に行ってきました。
 というわけで,ちょっとどんな感じだったかご報告です。
 
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 なお,本記事の執筆にあたっては些細な経費がかかっているので,詳細部分についてはnoteにて有料記事(200円)として公開しています。
 
 こちらのはてなブログ中では導入と結論だけを書きますので,気になる方はnoteのほうもちょっと眺めてみてください。
 


 というわけで,ボードゲームテーマの街コンに行ってきました。
 街コンです街コン。ご存知ですか?

参加した街コンの概要

 
 街コンポータルサイトの最大手,街コンジャパンによれば,「街コンの一般的な開催形式」は

街コンは、飲み歩き・食べ歩きと合コンが一緒になった大型パーティー形式の合コンです。大規模な街コンでは街の数十店舗の飲食店を貸切にして開催されています。

 とのことですが,今回参加したのはレンタルスペースに男女10人程度ずつが集まってちょっとした飲食物をつまみながらお話をする……というもの。上記のイメージからは外れます。
 とはいえ,主催者が街コンだと言っているので仔細は気にせずにここから先も「街コン」と書いていきます。
 
 今回の参加者は男女それぞれ10名程度。概ね1:1の割合でした。
 会のコンセプトとしては,世界のボードゲームで遊ぼう! 同じボードゲームをするから仲良くなりやすい!という感じでした。
 自称ボードゲーマーの僕としてはちょうどいいイベント。
 
 イベントの紹介には

数分毎に相手を変えて一緒にボードゲーム交流!

 とあり,「いったいどんなゲームをすれば数分で相手を変えられるんだ……そもそもそのゲームで街コンとして成り立つのか」など不安な要素もあるものの,ともかく参加してみました。
 
 ということでここからは有料記事部分です。
 

結論

・少なくとも今回に限っては「ボードゲームで街コン」が有効だったとは思えない
・同じイベントでも,持ち出すゲームによってはもう少し違ったかも?
・ボードゲームをよく知らない人が参加者のほとんどだった
 と,こんな感じでしょうか?
 詳しくはnoteで。