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編集者はボードゲームの夢を見るか

ボードゲーム好きな新人編集者のブログ。ボードゲームの本を作りたい。

重ゲーインストのススメ(惨劇RoopeR編)

インストのススメ

 こんにちは。kyunです。

 私は「重い」ゲーム(いわゆる「重ゲー」)が好きなのですが,重ゲーをしようとすると問題になってくるのがインストの長さ。

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 ゲーム前に長々と説明していてはプレイヤー側のテンションも下がってしまいますし,かといって説明が不足しているとゲームを十分に楽しめません。
 さらに,インストになれていない場合は細かなルールを伝え忘れてしまい,後出しでルールを伝えて微妙な雰囲気になることもあるでしょう。

 このインスト問題についてはみなさんお考えがあり,それぞれ答えを出したり悩んだりしていることと思います。

 みなさんと同じように私も悩み。そして(現状の)答えを出しました。



 その答えが,

 インスト用のスライドを作って事前配布・当日説明をすればいいんじゃないか?

 ということです。

 その第一弾として,惨劇RoopeRのインスト用スライドを作成し,slideshareで公開しましたのでご覧ください。

 

 上の埋め込みが見られない方はこちらのリンクからslideshareのサイト上でご覧ください。

 この方法のメリットは以下のとおり。

  • 一度スライドを作成してしまえば,それ以降はインスト内容で悩まなくなる
  • 事前にスライドを作っておけるので,情報の伝え漏れの危険が少ない
  • 事前にスライドを作って配布し,あらかじめ目を通してから参加してもらうことで,インストの時間が短縮できる

 一方でデメリットは以下のとおりです。

  • 「事前に作って見てもらう」という性質上スライドで説明することが多くなり,スライド枚数の増大・各スライドの文字数の増大が起こる
  • スライドで説明する以上,どうしても言葉で伝えないとわかりにくい部分が出る(上記スライドのNo.54など)

 とはいえ,わからない部分は当日説明すればいいわけですし,なかなかいい方法だと思うのですがいかがでしょうか。

 
 さて。今回私が作成した惨劇RoopeRのスライドに話を戻します。
 全91ページ,各スライドの文字数も多く,プレゼン資料として見た場合はどうしようもないスライドですが,ゲームのルールを説明する上では必要十分な内容が揃っています。
 一部,初プレイの人だとどういうことかわからないスライドがあるかもしれませんが,経験者の方が見ればおそらく意図はわかると思いますので口頭で解説をしてください。

 内容をご覧いただき,便利そうだと思っていただけたら実際のインストで使っていただいても構いません。
 なにか説明不足・意味不明な部分がありましたらご連絡をいただけますと幸いです。


 今後は(問題がなさそうであれば)「アグリコラ」「ディセント」あたりのスライドを作って公開する予定です。