編集者はボードゲームの夢を見るか

ボードゲーム好きな新人編集者のブログ。ボードゲームの本を作りたい。

本棚を見せびらかしながらオタクどもとオンライン飲みをしたら面白かった話

 ごきげんよう。
 きゅんです。

 今回はもうタイトルで言いたいことを言い終えたのでここまでで十分です。
 ごきげんよう。


 というわけにはいかないのでもうちょっと続けましょう。

 なにやら非常事態宣言に終わりが見えてきましたね。
 とはいえ宣言解除されたからと言ってみんながみんなすぐに外に出るわけでもないでしょうし,もうちょっとインドア気味な生活は続きそうです。

 それはさておき,みなさんアレやってますか。オンライン飲み
 自粛生活も2ヵ月ほどが経ち,飽きるほどやっている方も多いでしょう。というかもう飽きましたね。私は飽きました。

 というわけで,ちょっと趣向を変えたオンラインしたら楽しかったのでその話をしましょう。

 こんな感じのことを考えていました。
 
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 せっかくオンラインで飲み会をするなら,普段の飲み会でできない遊び方したいですよね。
 というわけで,オンラインでみんなの本棚を交代で映して,それについていろいろ言いながらお酒を飲むイベントがこれです。

 普段の飲み会では本の話をすることはあっても,なかなか全員の本棚をじっくり見ることはできません。いま流行のオンライン飲み会がいい機会になるのではないでしょうか。
 なにより,結局オタクどもは自分の所有物について語りたいし,ヒトのものについてごちゃごちゃ言いたいでしょう(偏見)。
 私にはわかります。なぜなら私も厄介なタイプのオタクなので。
 そんなオタクの根源的欲求(偏見)を満たすイベントです。

 で,ここで実際の画面のスクリーンショットを出したかったのですが,よく考えたらヒトの本棚の画像を出すのはあまりに重篤なプライバシーの侵害な気がしますね。
 場合によっては履歴書をネット上にアップするよりもその個人のことがよくわかってしまいそう。
 ということで自分の本棚をちょっと出しますが,

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 PC+webカメラで本棚を映せると見るにも映すにも都合がいいものの,そこまでの環境がなくてもスマホ1つで十分に本棚のアピールと他の人の本棚を見ることはできそうでした(上記画像の画質が低いのは見る側の回線の問題なのでやむなし)。 

 特定の1冊の本のことはともかく,あまり人の本棚全体について話を聞く機会はなく,どんな思いがあってこの本棚の一角を作ったかとか,「そういえばこの本はこんな経緯で手に入れて〜」なんて話も聞けたりしてとても楽しかったです。

 で,これもしや本棚だけじゃなくてボードゲーム棚でもやったら楽しいんじゃないかと思いました。

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 「このゲームはこれこれで〜」とか「前にやったときは〜」とか。
 誰かやりましょう!

 こんなまとめでいいんでしょうか。
 いいか。
 ともかく,せっかくなのでオンラインでしかできない遊びしましょうよ!!

 ごきげんよう!!